田辺市議会 2019-06-26 令和元年第2回定例会(第3号 6月26日)
応急借り上げ住宅は迅速に入居でき、居住性も高く、コストも低く抑えられます。被害状況、地域の条件によりますが、被災者の住環境を早く整えるため、県と連携し、民間の賃貸住宅、空き家等を利用する仕組みをつくることを提案させていただきますがいかがでしょうか。 以上で1回目の質問を終わります。
応急借り上げ住宅は迅速に入居でき、居住性も高く、コストも低く抑えられます。被害状況、地域の条件によりますが、被災者の住環境を早く整えるため、県と連携し、民間の賃貸住宅、空き家等を利用する仕組みをつくることを提案させていただきますがいかがでしょうか。 以上で1回目の質問を終わります。
最後に大項目2、災害発生時の応急仮設住宅について、中項目では応急借り上げ住宅についてと掲げさせていただきました。 大規模災害が発生した場合において、住宅を失われた被災者の住居が早急に確保されるよう、災害救助法に基づき応急仮設住宅が被災者に供与されます。この応急仮設住宅には、災害発生後に緊急に建設して供与する応急建設住宅と民間賃貸住宅を借り上げて供与する応急借り上げ住宅があるようです。
そして、今、部長が言われたように民間の借り上げ住宅は重度の身体障害者にとっては住みにくい構造だった。それから、仮設住宅には高齢者の人が多く入るということで、これはことしの3月2日に出ている宮城県の調査結果ですが、県内の仮設住宅の現状ということで、高齢化率が43.8%となっています。
他市では、新規建設だけでなく、借り上げ住宅などのいろいろ取り組んでいるところもあると聞いております。新宮市として、市営住宅の目標量を設定して、入居希望者のニーズに応えてこそ、行政の役目が果たせるのではないかと、このように考えるところであります。いわゆる住生活基本法というのは、公営住宅を指して言ってません。新宮市全体の住生活のことを指しております。
また、民間借り上げ住宅は、用地費や建設費に係る初期投資が軽減されるメリットがある反面、公営住宅整備基準への適合や借り上げ契約終了時の入居者の退去に大きな問題があることが他都市の事例から指摘されています。このため、現時点では民間借り上げ住宅の導入は難しいものと考えています。
次に、審査過程において、岡崎団地の建てかえ計画の進捗状況について、市営住宅の統廃合及び借り上げ住宅について、意見、指摘、要望がありました。 最後に、建設局中、下水道部の審査過程において、東松江地区雨水ポンプ場の建設計画の進捗状況について、意見、要望がありました。 以上が審査の概要であります。 何とぞ同僚各位の御賛同をお願いして、当委員会の報告を終わります。
そして、借り上げ住宅の、公営住宅の資料でありますが、私、きょう持っていますので、これで一度研究やってください。 以上で、第2問を終わりたいと思います。(拍手) ○議長(宇治田清治君) 大橋市長。 〔市長大橋建一君登壇〕 ◎市長(大橋建一君) 40番和田議員の再質問にお答えいたします。
それから借り上げ住宅、これも住宅をふやさないかわり借り上げてくれる住宅の方針を持っていきたいということでありますので、具体的には進んでないというふうにお聞きをいたしておりますが、借り上げ住宅についての計画の取り組み状況についてお聞かせください。 そして、2つ目は、地域のよさを生かす取り組みをというところに入ります。
それと、長期総合計画の中にも借り上げ住宅等々の計画をされていますが、借り上げ住宅については、この議案の中の市営住宅に含まれるんかどうかね。それとも借り上げ住宅が実際できて、また新たにここへ借り上げ住宅というのを項目を入れるんかどうかもお伺いしたいんですが。 ○議長(久保田正直君) 当局から答弁願います。
本市におきましては、中心市街地にあります老朽化が進んだ市営住宅の建てかえ策といたしまして借り上げ方式を検討してございまして、進捗状況につきましては、さきに河野議員の借り上げ住宅についての中で市長から御答弁がありましたように25戸を計画しており、既存市営住宅の新浜住宅等の建てかえとして進めてございまして、本年度におきましては要綱等の整備に取りかかっていまして、これからのスケジュールとしましては、地域住宅計画
次に、借り上げ住宅であります。総合計画には、平成23年までに25戸つくるという計画が書かれています。その取り組み状況について、どうなっておるのか質問をいたします。 3点目、南野上地区の発展を提案するということで、実は、これも10年以上前だと思いますが、同じような質問をしたことがあります。この間、南野上小学校に行ってまいりました。多分、複式は、分校以外は教育長さん、ここだけですね。
中心市街地に立地いたします新浜住宅、有田屋浜住宅の建てかえにつきましては、先ほども御答弁させていただきましたように、民間の集合住宅を活用する借り上げ住宅を検討しております。 入居者の方々に対するアンケート調査によりますと、建てかえを望む方が14%と少なく、現地建てかえは当分無理であるというふうに判断をしたところであります。
また、建てかえ事業には、民間の方に市営住宅の建築基準に応じたものを建築してもらい、それを市で借り上げ活用する借り上げ住宅制度の活用も、他市の運用状況を調査しながら進めてまいりたいと考えてございます。
この借り上げ住宅の活用につきましては一定の基準があり、例えば1戸当たりの床面積、設備、附帯施設等への整備等々で、これらに適合できる改善をしていかなければなりません。
民間の賃貸住宅とか、あるいは今言った企業の社宅などのストックを活用して借り上げ住宅として利用できるのではないでしょうか。当局の考えを伺いたいと思います。 以上です。 ○議長(宮本勝利君) 当局から答弁願います。